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オムニサンス パリ 誕生のストーリー(前編)


Joelle Guillemot

ジョエル・ギルモの軌跡


オムニサンス パリの創設者、ジョエル・ギルモは、フランスの北西部ブルターニュ地方で育ちました。穏やかで愛情に溢れた子供時代を過ごす中で、自然の素晴らしさを知り、自然を大切にすることを学びました。

ジョエルが辿ったこれまでの人生の根底には、絶えず深い献身の精神がありました。それは、他者への理解と、そしてその人生がより豊かで、穏やかで、自然に則したものであるようにという願いが込められてました。そして、そのために自分が何か出来ることがあるのだろうかという問いかけをし続けてきました。

彼女は、その思いを実現するためにまず看護師という職業につきました。心からの言葉で語りかけながら献身することの大切さを実感しながら看護師としての努力を続けました。 その後、ジョエルはカウンセラーとしてのキャリアをスタートさせます。他社の心の声に耳を傾けるという経験は、彼女の借上に新たな広がりをもたらしました。 その後、アメリカのカウンセリング及びコーチング会社のフランス支社で、経営陣の一人として、ストレス対処法に取り組むことになります。 ここでは仕事上のあらゆる状況において、人々が勇気を持ち、自分自身を成長させることが出来るための、シンプルでナチュラルな方法を指導していきました。

40代になり、ジョエルはそれまでの経験の中で学んだものを形にしたいと考えるようになりました。そして、自身が一貫して人々に与えたいと思っていたものは、「心地よさ」という感覚だということを改めて自覚し、それを形にしたいと考えるようになりました。 試行錯誤の中で、ジョエルは、感覚の持つ歓びと自然の効用の再発見ということを念頭に置きながら研究を続け、ついにオムニサンスの下記のコンセプトをイメージするに至ったのです。

「真の贅沢とは、日々の暮らしを大切にしながら、自然の豊かさを再発見し、自らの欲求に耳を傾け、健康に生きること」

彼女のこの言葉の中に、オムニサンスのコンセプトの真髄があります。それは、自然な状態で、自身の身体の声に耳を傾け、心を静め、自分自身をケアすることです。 ジョエルは、それだけにとどまらず、最上級の美も提供したいと考えるようになりました。そして、その思いが、「五感に訴える天然の」化粧品ライン誕生につながっていったのです。それは、ジョエルが作り上げた「シンプルさとの出逢い」です。

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