ビューティーレポート vol.11 : 鵜飼香子


「オムニサンスの故郷は日本庭園にあり!?」



◆京都・八坂神社、清水寺、龍安寺の石庭で、最後のパズルが……

 オムニサンスは言うまでもなく、パリ発のスパブランド。
けれども、バスケアやボディケアシリーズ、ルームフレグランスに至るまで、日本が誇るグリーンティーが柔らかく香り、親近感をおぼえるのは私だけではないはずです。

 懐かしくて、新しい。遠いようで近い、パリとニッポン。
「和のエッセンスを感じるのはなぜ?」
------その理由が、先日、明らかになりました。

 ブランド創立者のジョエル・ギルモが、先月初来日したときのこと。
京都の八坂神社、清水寺、そして文化遺産のひとつである「石庭」を訪れたジョエルに衝撃が走りました。

「この景色、見たことがある!」

幼い頃、週末のたびに訪れた祖父の家。そこは、フランスを代表する銀行家、アルベール・カーンの邸宅の日本庭園内にありました。祖父は広大な庭園をまかされた庭師で、幼いジョエルの格好の遊び場だったのです。

「日本に行ったことのない私の中に、和のスピリットが流れていたのは、この記憶のおかげだったのだわ」

最後のパズルのピースがぴたりとはまった瞬間でした------。

 日本庭園には、無駄を排除して空間を愉しむ“引き算の美学”が存在します。
オムニサンスのシンプルで“余白を愉しむ”ような研ぎ澄まされたパッケージや、肌にのばしてなじんだ後の“心地よい余韻”、植物の恵みを最大限引き出すという考え方は、引き算の美学に通じるものがあります。




◆「キャリアウーマン」が惹かれるのは?

 そのスピリットを受け継いだ、ふたつのボディケアアイテムが登場します。
デコルテや背中のあいたドレスを躊躇なく、自信を持って着られるように------。
ジュエリーに頼ることなく、美しくツヤめく肌が最高のジュエリーになるように------。
クリスマスを控えた時季、ぜひ手にとって欲しい逸品です。

 ひとつめは、ドライオイルの「テ・トニック」。
パレスホテル東京5Fエビアンスパで、スパ専用に使っていたグリンティーの香りのオイルにラブコールが殺到。「ぜひホームケア製品を!」というニーズに応えて、ご自宅用にドライオイルとして誕生しました。
なめらかなツヤはそのままに、オイルとは思えない肌なじみのよさと、ベタつかない仕上がりが特徴。
グリーンティーとベルガモット、レモンなどの柑橘系をベースに、ムスクやカルダモンのスパイスを少し効かせて、アニスエトワールやジャスミンなどの女性ホルモンを刺激する香りを含んでいます。
女性に例えるなら「エグゼクティブなキャリアウーマン」。
実際に、仕事ができるハンサムな部分と、センシュアルな色気も持ちあわせている女性にファンが多いのだとか。




◆「守ってあげたくなる女性」に必要なのは?

 ふたつめは、みずみずしいクリーム「アンスタン・ドゥ・フレシュール」。
ジョエルの故郷、ブルターニュの海洋深層水と、大切な記憶とつながるグリーンティー、そのほか亜麻仁油でボディのサビを徹底的に排除。もっちり、やわらかいボディラインと質感が、あっという間にできあがり。
この仕上がりは女性らしさの賜物で、つい守ってあげたくなるかも……?
とはいえ、ベルガモットやレモンのフレッシュで凛とした残り香は、「自分らしさをきちんと持っている女性」を彷彿とさせます。




 さて、あなたはどちらを選びますか?






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